RSC・1016G1 spool

 

 

 

SVspoolメーカーHP

   slp-works.com/item/op_parts/rcsb_sv_s/index.html

 

 

T3にも搭載可能な

こちらをテストすることにしました。

 

理由はスティーズ用の103SVより

1g軽量になっている事

T3との互換性があり

STEEZ A TWにもそのまま付くからです。

 

 

写真はSTEEZ SV TWの

純正スプールですが

これと同じように穴をあけて軽量したようです。

 

ひょっとしたら

全く同じものかもしれませんが

ベアリングサイズが異なるので

本体側のサイズが1mm違う

だけかもしれませんが詳細は不明です。

 

あくまでも今回は

STEEZ A TWとT3との

互換性のみでのテストなので誤解が無いよう

宜しくお願いします。

 

 

最後に写真のスプールピンですが

市販の物が使えなかったので

メーカーに確認しました。

 

すると・・・

 

微妙に変えているらしく

純正を使用してくださいとの事だったので

今回はそちらも注文いたしました。

 

STEEZ SV TWは市販の

ベアリングサイズが違うので

STEEZ A TWの様にT3シリーズとの

互換性はないと思われます。

 

 

2017年3月31日無事に入手しました。

 

 

センタープレートの穴あけ加工と

AIRブレーキの台座の変更

インダクトローターの肉厚が薄くなっていました。

 

軽量化に伴うチューニングと以前から私が指摘している

インダクトローターが飛び出したままロックしてします

製品不良の改善にやっと着手してくれたようです。

 

 

ノーマルベアリングのままでも

1016 G1(SV)スプールは問題なく

T3シリーズとSTEEZ A TWに装着出来ました。

 

もちろんベアリングを交換しての装着も

問題はありませんでした。

 

今回は質問があった

ベアリングの交換も含めての動画をUPしましたので

挑戦してみたい方は参考にしてください。

 

YouTube

www.youtube.com/watch?v=XYMrBfYTgoE

 

2017年4月6日

遂にFX-68(T3シリーズ)にRCS1016G1(SVspool)を

インストールしてのテストをして来ました。

文章では長くなるので是非動画にてご確認ください。

 

テストの結果・・・

 

やはり3Dマグ&SVspoolは最強の組み合わせです。

 

www.youtube.com/watch?v=5d2i4d78giE