ダイワ・T3リールの可能性
新開発レベルワインド「TWS(Tウイングシステム)」
ウイングが可変して、キャスト性能・グリップ性能・
放出性能が大幅に向上。
レベルワインドの役割とは、スプールに糸を均一に巻き取ることであるのは
周知の事実ではある。その一方で、キャスト時にライン
放出時の抵抗になる宿命を 持っている。
糸の抵抗にならないこと。DAIWAはこれまでも
放出抵抗にならない形状を
試行錯誤し、事実ラインの
放出性能を向上させることには成功してき た。
しかし、目指すものは放出抵抗ゼロ。
ここへの挑戦を絶えず行ってきた。
そして、現時点においてDAIWAが導き出した答え。
それがTWS(Tウイング システム)である。
TWSはレベルワインドに求められる性能を
一つの部分でまかなうのではなく、
レベルワインドに二つの領域を設け、
それぞれがキャスティング・リトリーブにおいて
必要とされる仕事をするというものである。
その結果、以下のような利点が生まれた。
■リトリーブ時はラインとレベルワインドが
ほとんど離れないため、糸巻状態が安定する
■キャスト時は放出口が大きいため、糸の出方が安定するうえ、
糸の放出抵抗が小さく糸が出ていきやすい
従来比で5.3%の飛距離アップ。
12.0%のライン放出性能向上。
この数字はもとより、アキュラシー性能の向上など
TWSによって生み出される恩恵は計り知れない。
またレベルワインド単体の進化にとどまらず、ボディとの
連携を図ったがゆえに、更なるロープロ化が図れるという
利点を生むにまで至ったのである。
DAIWAがこだわり抜いた新形状Tシェイプレベルワインドを、
是非体感して頂きたい。
実際MXを使ってみて感じたことは
とにかくバックラッシュが少なく
PEライン使用時の
再起不能型バックラッシュは未だに一度も起こらない
マグネットブレーキを無理さえしなければ
向かい風でもバックラッシュはしない
それほどまでにレベルワインド「TWS(Tウイングシステム)」の
完成度は高い
もう通常のレベルワインドには戻れないほど
その差は歴然である。
ボールベアリングをSICに替えれば
さらに異次元な飛距離が出る
これでセッティングさえ合えば
シマノのDCブレーキさえ要らなくなる
それほどまでのアドバンテージがあるという事はお伝えしておきます。
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マイクロベアリングシステム導入
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T3のTWSの優位性動画
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ベイトリールが最もバックラッシュを起こしやすい
瞬間の動画のハイスピードカメラでの映像
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